地球のためにできること

    

midori

地球温暖化問題と森林の関係

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皆さんもご存じのとおり「地球温暖化」とは、二酸化炭素・メタン・亜鉛化窒素などの温室効果ガスの濃度が増加することで、地球の表面温度が上昇することを言います。
豪雨・干ばつなどの異常気象、森林伐採などによる砂漠化の進行等、すでに影響が目に見えて表れてきているのです。
1997年に採択された京都議定書における、2010年までの日本の二酸化炭素排出量削減目標は、基準年(1990年)の排出に比べ6%削減することが求められているのです。
そのうち、3.9%(1,300万炭素トン)は森林が吸収することになっています。
しかし、1990年以降、人の手が加えられていない森林は評価の対象外になり、1990年以降の持つ諸機能を持続的に発揮させるため、どれだけ人の手を加えたかが重視されるのです。
そのためには、森林保全、育林、木材の適正利用、リサイクルという生物資源循環が必要となります

木材利用が地球温暖化防止の役に立つ理由

image_mokuzai森林の炭素貯蔵量は、成熟段階において年毎に増えて、成熟段階以降はほとんど変化しないのです。
この成熟した森林の一部を木材として利用し、伐採跡地に植林を行うことで、森林を若々しく保ち、炭素固定量も高いレベルを維持するのです。
しかし、今日の儲からない林業では、従事者の減少・高齢化により手入れがなされないまま荒れているのが現状です。

私たちが「地球」や「子供」のためにできること

image_graf二酸化炭素森林吸収3.9%を達成するためには、国民一人一人のご協力が必要です。
みなさんが積極的に木材を利用することにより資金を山に還流し、森林の整備を促進する必要があります。
それは、環境云々だけでなく、次世代の子供たちのためでもあるのです。